リサイクルショップの開業を検討している人に向けお役立ち情報をご紹介


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リサイクルショップ業を開業・独立して経営するには?

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リサイクル通信が発行した「中古市場データブック2017」によると、2015年の市場規模は前年比3・5%増の1兆6517億円。

 

調査開始となった2009年以降6年連続で拡大し、数少ない成長市場の一つとなっています。

 

かっては中古品を利用するのは抵抗がある消費者も多かったのですが、日本経済の長期停滞に加え、メルカリなど気軽に所有物を売買出来るツールも普及。

 

特に若い層を中心に、中古品を当たり前に受け入れる人が増えていることが追い風となっています。

 

このページではリサイクルショップの開業を検討している方に向け、準備の仕方や経営のポイントなど役に立つ情報をお届けいたします。

 

目次
リサイクルショップ経営のメリット・デメリット

  • リサイクルショップ経営のメリット
  • リサイクルショップ経営のデメリット

リサイクルショップの種類

  • 美術品類
  • 衣類
  • 時計・宝飾品
  • 自動車
  • 自転車類
  • 写真機類
  • 事務機器類
  • 機械工具類
  • 道具類
  • 革製・ゴム製品類
  • 書籍
  • 金券類

儲かる?リサイクルショップの収益モデルや年収

  • リサイクルショップの収益モデル
  • リサイクルショップオーナーの年収について

リサイクルショップの開業資金

  • 起業に必要な資金は?
  • 開業資金の事例
  • 開業資金の調達方法

開業に必要な資格と許可・手続き

  • 「古物商営業許可」の取得手続きについて
  • ネットオークション実施のURLの届け出について

開業までに準備する事と方法
経営が成功するための仕入れ戦略

  • 売れ筋商品と相場を把握しておく
  • 「高く買い取ってくれる」という印象を持たせる
  • 来店しやすいオープンな店造りを行う
  • 買取価格の基準を明確にする
  • 売る側の立場に立った対応を行う

フランチャイズ加盟の選択肢

  • フランチャイズ加盟募集をしている企業事例

まとめ

 

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リサイクルショップ経営のメリット・デメリット

 

最初に、リサイクルショップを経営する上でのメリット・デメリットを挙げていきます。

 

リサイクルショップ経営のメリット

 

他の小売業に比べて、開業資金が少ない

扱う商品によっても変わってきますが、中古品を安く仕入れるビジネスモデルのため、仕入れコストを比較的抑えた状態でスタート出来ます。

 

一般の小売業に比べて粗利率が高く、高収益が見込める

総合型リサイクルショップの粗利益率は60〜70%、古本屋や子供服になると70〜80%は見込めます。

 

これだけ利益率が出る業種・業態は他になかなかありませんね。

 

安く仕入れることさえ出来れば、後はそこそこの値付けで販売しても十分に利幅を稼ぐことが可能です。

 

不況にも強く、比較的安定している

冒頭でお伝えしたことに加え、近年は環境意識の高まりなどもあり、リユースに対する消費者の意識は変化しています。

 

加えて、不景気になると生活防衛意識が高まるようになり、廉価品の多いリサイクルショップは支持されることになります。

 

よっつて、「モノが急に売れなくなった」というようなリスクはほぼありません。

 

リサイクルショップ経営のデメリット

 

商品仕入れの目利き、営業ノウハウが必要

リサイクルショップは成功確率が高いビジネスですが、開業すれば必ず儲かるかというと決してそうではありません。

 

ポイントは安く仕入れるルートを確立すること。そして、販売商品を売り切ることです。

 

当然、そこにはノウハウが必要であり、成功・不成功を左右することになります。

 

「中古品は不潔そう」と感じる消費者が一定数いる

中古品を利用する消費者は増えていますが、それでもなおネガティブイメージを抱いている層は存在します。

 

利用者の数を増やすためには、不潔感を払拭させる努力が必要であり、商品管理や商品の見せ方が重要になっていきます。

 

リサイクルショップは増加傾向にあるため、競合店も多い

小売店舗数の大幅減少が続く中、リサイクルショップの数は増加傾向にあります。

 

そのため、当然ながら競合が増えることになり、競争が激しくなることが見込まれます。

 

成功企業のFCモデルを研究してみよう

 

お伝えしたように、リサイクルショップで成功するには利益を出すためのノウハウを確立する必要があります。

 

特に全くの未経験者が取り組もうとするならば、事前に徹底的に研究するべきでしょう。

 

そこで役に立つのが、フランチャイズ(FC)展開をしているリサイクルショップのフランチャイズ加盟店募集に関するパンフレットです。

 

各社のパンフレットには、「なぜ事業が成功しているのか」という点についてわかりやすく説明しており、仕入れルートや販売ルートに加えて収支モデルも掲載しています。

 

なるべく多くの資料に触れることで、リサイクルショップの経営で成功するための要諦をつかめるようになります。場合によっては、フランチャイズへの加盟を検討しても良いでしょう。

 

リサイクルショップの資料を取り寄せられるフランチャイズ支援サイト

BMフランチャイズ
成長力の高いフランチャイズ本部をセレクトして、簡単に比較出来るようにしているサービス。常時100件以上のフランチャイズが掲載され、無料で資料請求が出来る。

 

フランチャイズの窓口
予算や目的、業種など自分の希望を入力するだけで、厳選されたフランチャイズの本部の募集情報を比較出来る。気になる会社については、無料で資料請求できる。

 

フランチャイズサポート
独自のノウハウにより、『知る人ぞ知る会社』から『超人気会社』まで、厳選した企業様のみを紹介。多くのユーザーの独立・起業をサポートした実績がある。

リサイクルショップの種類

リサイクルショップと一口にいっても扱う対象となる商品は様々。どの商品を扱うかによって当然ながらビジネスのやり方も変わっていきます。

 

古物は、古物営業施行規則により13種類に分類されています。そして、開業時には最大でも6種類までしか許可を受けることが出来ません。

 

どのような商品をリサイクルショップでは扱えるのか?それぞれの種類と特徴をお伝えいたします。

 

美術品類

 

アンティーク・絵画・版画・書画・骨董品・工芸品など

 

偽物と本物を見極める鑑定眼が必要。専門的知識やトレンドを掴むための人脈作りも大切です。

 

衣類

 

子供服・ベビー服・婦人服・紳士服・和服・ジーンズなど

 

扱うセグメントを絞込み、ターゲット層を定めて運営するのが良いです。清潔感の演出も重要。

 

時計・宝飾品

 

腕時計・置き時計・宝石・指輪・ネックレスなどのアクセサリーなど

 

独特の専門的な商品知識と鑑定眼が必要。加えて、時計などはトレンドの把握が大切です。

 

自動車

 

各種4輪自転車・各種オートバイ・原付自転車・タイヤ・部品類など

 

キャンピングカーやクラシックカー・スポーツバイクなど特定の車種を扱うことで、ターゲット層を絞り込め、独自色を打ち出せます。

 

自転車類

 

各種自転車・部品類など

 

中古リサイクル店は少ないので狙い目。マウンテンバイクやロードバイク、クロスバイクなどに需要があります。

 

写真機類

 

写真機・アンティークカメラ・レンズ・顕微鏡・双眼鏡・天体望遠鏡など

 

中古カメラ市場は近年人気が高まっています。専門知識が必要であるのに加え、海外の仕入れ先を確保することが鍵になります。

 

事務機器類

 

パソコン・周辺機器・ワープロ・タイプライター・コピー機・電話機など

 

独自の仕入れルートを確立し、商品を円滑に供給することが大切。また、周辺機器も揃えておくことで、まとめ買い需要を拾えます。

 

機械工具類

 

電気機械・土木機械・工作機械・化学機械・工具類など

 

現場で働く技術者やエンジニア、工場で働く工員などがユーザーになり、法人相手の商売になります。機械分野に関する専門知識が必要。

 

道具類

 

ゲームソフト・CD・レコード・スポーツ用具・家具・楽器など

 

マニアをいかに満足させられる品揃えが出来るかがポイント。そのため、人気商品や価格相場を常に把握しておくことが大切です。

 

皮革・ゴム製品類

 

バック・カバン・靴など

 

ブランド品やアンティーク品が人気。価格相場を把握しておくのに加え、偽物を仕入れないように見極める目利きが必要になっていきます。

 

書籍

 

単行本・文庫本・雑誌・漫画・児童書・古文書など

 

取り扱うジャンルを絞り込むことで、特徴のある店づくりが出来ます。また、買取は良心的な価格で行うことで、良書が集まるようになります。

 

金券類

 

航空券・乗車券・商品券・各種入場券・テレホンカードなど

 

お店の立地が売上に大きく影響します。繁華街やオフィス街など集客力のある場所に構えることが大切。業者間の競合も激しくなっている分野です。

儲かる?リサイクルショップの収益モデルや年収

リサイクルショップの収益モデル

リサイクルショップはどのような構造で利益を出せるのでしょうか?

 

参考として、フランチャイズ展開をしているリサイクル子供服 ECO&KIDS AKIRAの収益モデルをご紹介いたします。

 

モデル店舗

店舗サイズ 25坪
営業時間 10:00〜21:00
従業員 正社員 1人 パート 4人

 

収益モデル(月次)

項目 金額 備考
売上 220万円  
経費合計 150万円  
原価 44万円  
人件費 40万円  
賃料 40万円  
光熱費 2万円  
減価償却費 0円 減価償却済み
ロイヤリティ 22万円  
その他経費 2万円  
利益 70万円 売上-経費合計

 

もちろん扱う商品によって売上や利益幅は変わっていきます。

 

一つの目安としてご参照ください。

 

リサイクルショップオーナーの年収について

リサイクルショップの経営者はどの位の年収を稼いでいるものなのでしょうか?

 

もちろん、どの業界もそうですが年収はピンキリです。但し、目安を知りたいですよね。

 

一つの事例として、以前掲示板サイトに「リサイクルショップ経営してるけど質問ある?」というスレッドが立っていました。

 

この方の年収は1,500万円。最初はパチンコで稼いだ9万円を元手にしていたとのことで夢がありますね。

 

「物を買い取って2倍にして売る」という方法で、楽器などは10万円の買い取り、20万円の売却だったとのこと。せどりのような形からのスタートということでしょう。

 

「○○のお店は〜円で買い取るって言っていた」と言いながら、仕入れた商品を買い取ってもらう価格を上げていったそうです。

リサイクルショップの開業資金

 

起業に必要な資金は?

開業に必要な資金は、大きく2つの種類があります。

 

1つは、開業前の準備段階でかかる設備資金。そして、もう一つは、開業した後で要りようとなる運転資金です。

 

設備資金とは、開業する際に必要となる様々な設備の資金。例えば、以下のようなものです。

 

  • 店や土地を借りるための賃借料(権利金・保証金・敷金・礼金・仲介手数料など)
  • 店の設計・改築費
  • 内外装の改装費
  • 看板の取付工事費
  • 棚・ケースなどの備品費
  • チラシ・DM・幟などの販売促進費

 

また、運転資金とは、開業後に事業を展開・継続していくために当面必要となる資金のこと。例えば以下のようなものです。

 

  • 商品の仕入れ資金
  • 設備・情報通信機器などのリース料
  • 店や事務所などの毎月の賃貸料(家賃)
  • 水道光熱費
  • ローン・借入金の返済費
  • パート・アルバイト代
  • 社会保険料
  • 自分の当面の生活費
  • 手持ち金(3〜6ヶ月分)

 

細かく確認していくとけっこうかかりますね。ここからどこまで経費削減が出来るかという点も重要です。

 

開業資金の事例

では具体的に、どの位の開業資金が必要なのでしょうか?実際に開業した店舗のデータを集めてみました。店名は非公開です。

 

取扱い商品 店舗面積 社員数 月間来客数 開業資金
ブランド雑貨・衣類 約20坪 3名 500人 1,030万円
子供服・ベビー服 約18坪 3名 2,500人 400万円
中古バイク・備品 約35坪 1人(バイト2人) 180人 350万円

+バイク20万円×在庫数

家具・電化製品 約15坪 2人 1,500〜2,000人 530万円
小道具・骨董 140坪 1,000人以上 5人 250万円

 

店舗によって開業資金はバラバラですね。

 

自宅を改装したり、家族経営で人件費を浮かすといったことで大幅なコストカットが見込めます。

 

開業資金の調達方法

多くの人は自己資金では賄いきれず、資金調達を行うことになります。それでは、資金調達にはどのような方法があるのでしょうか?

 

資金調達の種類をご紹介いたします。

 

親族や知人からの資金調達

親族や親しい知人から借りる方法。融資として借りる場合は、トラブルにならないように正式な契約書を作成するべきです。

 

共同経営による資金調達

複数人で資金を持ち寄り、共同で事業を始める形式。解消時の取り決めなどを明確に文書化しておく必要があります。

 

民間金融機関からの資金調達

銀行や信用金庫などから融資を受ける方法。但し、審査が厳しいため実績がない場合は借りることはほぼ不可能といえるでしょう。

 

公的金融機関からの資金調達

最も多くの人が利用するのが、日本政策金融公庫。事前にスケジュールを立てることが重要です。

 

各自治体の制度融資

都道府県や市町村などの自治体による独自の融資制度。融資自体は提携する金融機関から行われます。

 

補助金や助成金

返済しなくてもよい資金として、国や自治体が実施。実際にかかる費用を申請者が負担した上で、その金額の一部を補てんする形で支払われます。

 

ベンチャーキャピタルや個人投資家

株式の公開を前提として事業の場合。非常にレベルの高い事業計画が要求されます。

 

様々な資金調達方法がありますが一番無難なのは、政府系金融機関である日本政策金融公庫。幅広くて借入れやすい資金です。

 

 

 

個人事業や、法人でも小規模な事業、つまり、リサイクルショップなどであれば、日本政策金融公庫の中の「国民生活事業」にある事業資金融資が利用しやすいです。

 

融資の方法がわからない方はサポートサービスを利用してみると良いでしょう。

 

日本政策金融公庫等融資サポート「ユウシサポ」はこちら

開業に必要な資格と許可・手続き

 

リサイクルショップの開業には、「古物商(=リサイクルショップのこと)営業許可」を取得する必要があります。加えて、ネットオークションの実施には、URLの届け出も必要です。

 

ここでは、それぞれの申請手続きについてご説明いたします。

 

「古物商営業許可」の取得手続きについて

リサイクルショップの開業許可を得るには、許可申請書や証明書類などを申請料とともに警察署に提出し、審査を受ける必要があります。

 

審査において、特に問題がなければ許可証が交付され、リサイクルショップの営業を始めることが出来ます。

 

許可申請から交付までは、およそ40〜60日ほどかかるので余裕を持って申請するようにしましょう。

 

申請書類と申請先について

開業許可を受けるための申請先は、開業するエリアを管轄する警察署の生活安全担当課、もしくは防犯課になります。

 

また、個人が申請する場合の申請書類は以下の通りとなります。

 

  • 許可申請書
  • 経歴書
  • 誓約書
  • 住民票の写し
  • 身分証明書
  • 賃貸契約書の写し
  • 手数料 1万9,000円(都道府県により異なる)

 

また、法人の場合は追加で以下の資料も提出する必要があります。

 

  • 会社定款の写し
  • 登記簿謄本
  • 管理者名簿
  • 営業所一覧(複数ある時)

 

許可申請から許可までの流れ

実際に申請を行ってから、審査をクリアし、開業に至るまでは以下の手順を踏みます。

 

【1】実地検査
「営業所の所在地」「取り扱う古物が申請書通りかどうか」を調査します。

↓↓

【2】標識(プレート)と古物台帳の購入先を指定

↓↓

【3】標識と古物台帳を購入し警察署に持参

↓↓

【4】古物商許可証の交付

 

許可を受けられない条件に注意

古物商営業許可の申請はよほどのことがない限り、通らないことはありません。

 

但し、以下8項目に該当する人は許可を受けられないので注意しましょう。

 

  1. 禁治産者・準禁治産者・破産者で復権を得ない人
  2. 禁固以上の刑に処罰されるか、古物営業法や財産法に違反し罰金刑に処せられた人で、執行が終わった日、あるいは執行を受けることのなくなった日から5円以上経過していない人
  3. 住居の定まらない人(住所不定者)
  4. 古物営業の許可を取り消されてから3年以上経過していない人
  5. 3年以内に無許可営業で罰金刑になった人
  6. 法に違反して2度以上の罰金刑になり、尚且つ改悛の情が見られないと判断された人
  7. 法人の場合で、役員が1〜6の項目にあてはまるものがあるとき
  8. 未婚の未成年者。但し、その人が古物商や古物市場主の相続人で、その法定代理人が以上の7項目にあてはまらない場合は許可される

 

ネットオークション実施のURLの届け出について

古物商の免許を取得した後、ホームページを開設したり、ネットオークションを行う場合、「URL」の届け出が費用になります。

 

これは、盗品の売買防止のために義務づけられることになりました。

 

届け出をするタイミングは、開設から2週間以内。開設後に届け出をするという点がポイントです。

 

URL届出は、「URL変更届出書」「プロバイダ等からのドメイン割当通知書等の写し」を警察署へ提出します。

 

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開業までに準備する事と方法

 

開業までの準備として、どのような事を行う必要があるのでしょうか?開業まで実施するべき項目をまとめています。

 

事業計画書の作成

事業の動機と目的、市場動向、参入するための戦略と方法を盛り込みます。

 

完成後は、開業後の計画の進行具合の確認。そして、取引業者や金融機関に納得してもらうためのツールとして利用します。

 

資金調達

事業計画に基づき、必要な資金を算出。自己資金で足りない分を工面します。

 

店舗の物件探し

取扱い商品や必要なスペースにより、選択する基準が異なります。また、周辺エリアのマーケティング調査も必要です。

 

「古物商営業許可」の申請

店舗がある地域を管轄している警察署に、所定の申請書類を提出します。

 

店舗の内装工事

扱う商品にふさわしいレイアウトを構築します。

 

仕入先・買取先の確保

成功させるために非常に重要な要素。手持ち在庫を切らさずに、豊富な商品を消費者に常に提供出来るようにします。

 

販売促進・宣伝

オープンまでに折り込みチラシを作成したり、看板を立てるなどしてオープンまでに告知を行っていきます。

 

宣伝活動において最も重要なのが、ホームページ(ネットショップ)の立ち上げです。

 

ホームページは、店舗の告知に加えてユーザーからの商品の買い取り(仕入れ)ルートを確保するにあたり、とても効果的な役割を果たします。

 

また、通販も展開することで、リーチ出来るユーザー数が一気に広がります。

 

最近は格安で作れるホームページ作成サービスがあるので、活用してみましょう。

 

おすすめのネットショップ作成サービス

カラーミーショップ
350以上の機能を提供し、デザインテンプレートも180種類以上。月額900円(税込)からの料金体系で、30日間は無料お試し期間となっています。
おちゃのこネット
共有ドメインコースと独自ドメインコースの2種類あり、共有ドメインコースは月額540円(税込)から。15,000店以上が利用しています。
easy myShop
無料で高機能なネットショップが作成出来ます。さらに、有料になると高機能な機能が利用出来ますが、こちらも60日間無料で試せます。

経営が成功するための仕入れ戦略

 

リサイクルショップの経営において成功の鍵は「仕入れ」にあります。

 

近年は、「物を大事に使う」という意識が定着し、さらにはリサイクルショップの増加により中古品市場の動きが鈍くなり、「仕入れたい商品がなかなか手に入らない」という状況になりつつあります。

 

そのような中、「どのようにして売れ筋商品を確保するか」という点は、今後大きなテーマになってくるでしょう。

 

良質な中古品が集まってくるためのポイントを5つご紹介いたします。

 

売れ筋商品と相場を把握しておく

当然ですが、「どの商品をメインに販売していくか」を明確にすることは非常に重要です。

 

看板商品を決めることで店全体の戦略が決まり、お店のイメージにも大きな影響を及ぼします。

 

売れ筋商品の品揃えを手厚くしておくことは、売上を大幅に増やすことにつながります。

 

何を看板商品に定めるか、他の競合店も研究して料金相場も併せて決めていきましょう。

 

「高く買い取ってくれる」という印象を持たせる

仕入れの方法はいろいろありますが、一番効率良く商品を仕入れられるのは、店頭買い取りになります。

 

そして、「あのお店は高く買い取りをしてくれる」という評判が立つようになれば、自然と質の高い中古品が集まってくるものです。

 

「高値買い取りキャンペーン」を定期的に行うなど、買取に積極的であるという姿勢を示していきましょう。

 

来店しやすいオープンな店造りを行う

従来のリサイクルショップのイメージといえば、「店構えが暗そうで、入りずらそう」という印象でした。

 

しかし、現在はブックオフなど明るくオープンで清潔感のあるお店が増えています。中古品市場が拡大している要因の一つともいえます。

 

ガラス張りにしてお店の外から品揃えが見えるようにしたり、明るい色味でレイアウトを揃えたりするなど、女性でも入りやすい雰囲気作りを意識しましょう。

 

買取価格の基準を明確にする

リサイクルショップに行き、買い取り額が予想より安すぎると、不信感を持ち2度とそのお店には行かなくなるものです。

 

当然、近隣地域内での評判も悪くなりますね。

 

そのようなことが起こらないよう、査定基準を可能な限り透明性を持たせ、良心的な買い取り額であることを明示する必要があります。

 

利用者が信頼してくれるお店になれば、その後は自然と良い中古品が集まります。

 

売る側の立場に立った対応を行う

売り手側の立場になって考えてみると、今は店舗に行かずオークションなどインターネットを使っても売ることが出来ます。

 

そして、商品次第ではお店で買い取ってもらう以上に値が付くこともあるのです。

 

わざわざ足を運んで中古品を売ってくれるお客さんのために、何が出来るかを常に考えるようにしましょう。

 

例えば、以下のようなことが挙げられます。

 

  • 値が付かなかった中古品を全部引き取ってあげる
  • 買取価格の算出から、お金を渡すまでの処理スピードを早める
  • ティッシュなど粗品をプレゼントする
  • 買取に来た回数に応じて、割引券をプレゼントする
  • 売れ筋商品を持ち込んでくれた人には、ボーナス料金を追加する

 

売れ筋商品が集まってくる仕組みを、あの手この手で作り上げていきましょう。

フランチャイズ加盟の選択肢

 

お伝えしたように、リサイクルショップの経営は比較的利益が見込める商売ではあるものの、誰でも上手く行くというわけではありません。

 

特に近年は、業界に旨味を感じた新規参入者が増え、中古品の調達競争が激しくなりつつあります。

 

特に全くの未経験者が、何の知識もない状態で今から取り組むのにはリスクが高い気がします。

 

そのような時に、検討をおすすめしたいのがフランチャイズチェーンへの加盟です。

 

フランチャイズに加盟すると以下3点を得られることが出来ます。

 

  • 店名やロゴマークなどのブランド商標を使用する権利
  • 店舗の開業と運営のノウハウ
  • 仕入れ商品の独自ルートや販売ルートの提供

 

対して、加盟店はフランチャイズ本部にロイヤリティという契約料を徴収します。

 

フランチャイズに入る大きなメリットは、既に完成されたビジネスモデルで経営が行えるという点。特にリサイクルショップ経営における成功の秘訣である、「独自ルートの商品仕入れ」の恩恵を受けられるのは大きいです。

 

ここに一つ興味深いデータがあります。それは、生存率に関するデータです。

 

中小企業庁が出している『中小企業白書』によると、個人で独立・開業したお店が5年後も継続している確率はたったの約25%。そして、10年後となると約10%にまで激減してしまうのです。

 

これに対して、フランチャイズ加盟店が5年後に生き残っている確率は約70%(社団法人日本フランチャイズチェーン協会「各年度のフランチャイズチェーン店舗数の統計データ」と、経済産業省の「我が国のフランチャイズの現状」の中のフランチャイズの廃業率を元に推計)。

 

圧倒的にフランチャイズ加盟店の方が生存率は高いのです。

 

「個人商店がチェーン店に押されて廃業する」というニュースはよく聞きますが、実際にデータとなって表れているというわけですね。

 

よって、リサイクルショップの開業を検討している方は、フランチャイズへの加盟も選択肢の一つに入れて、比較検討してみることをおすすめいたします。

 

フランチャイズ加盟募集をしている企業事例

キングファミリー 総合衣料リサイクル。いらない衣料をキロ単位で買い取る取組みを実施
マムズ・マート 子供服・子供用品を取扱う。独自の自動査定システムでスムーズに買取
ユーズドブランドバッグリサイクル ブランドバックを仕入れて本部が再生。オークションなどで販売
ゴルフパートナー 中古クラブ市場ナンバー1。多くの販売チャネルを保有している

 

以下のサイトでは、最新の加盟店募集情報が掲載されていますので、興味のあるFCを見つけたら、積極的に資料請求をしてみましょう。

 

  • フランチャイズの窓口
  • 予算や目的、業種など自分の希望を入力するだけで、厳選されたフランチャイズの本部の募集情報を比較出来る。気になる会社については、無料で資料請求できる。

     

  • フランチャイズWEBリポート
  • 有名企業から、話題のチェーンまで、フランチャイズ加盟店の募集概要を掲載。業態毎のカテゴリーや人気ランキングなどのコンテンツも用意。

     

  • BMフランチャイズ
  • 成長力の高いフランチャイズ本部をセレクトして、簡単に比較出来るようにしているサービス。常時100件以上のフランチャイズが掲載され、無料で資料請求が出来る。

まとめ

物が溢れ、新しい商品が次から次へと発売されていた時代は去り、「使い捨て」の文化は徐々になくなってきています。

 

そして、意識として高まりつつあるのが「モノを大事にする」という価値観。

 

新商品がなかなか売れにくくなっている反面、中古市場は成長産業になっています。

 

但し、参入すれば誰もが儲かるというような甘い世界ではありません。

 

何よりも、「中古=汚い」というイメージを払拭させるような商品管理・演出方法が大事になってくるでしょう。

 

時代の流れに沿っているビジネスなので、軌道に乗れば長期安定成長が見込めます。

 

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