【大黒屋について】大黒屋とは?

 

 

東京都に本社を置く株式会社大黒屋が運営する、ブランド品・チケットを中心とした古物商、金券ショップ、外貨両替、ブランド販売&買取ショップ・質屋です。

 

1981年に福岡県の天神に1号店をオープンし、依頼、全国に直営店・FC店200店舗以上を開業・運営するまでに。フランチャイズは2005年より開始しています。

 

現在、業界トップクラスのブランドとして認知されるようになっています。

 

大黒屋が取り扱う買取商品の三本柱は「チケット」「ブランド」「その他商材」。この3つの収益源を持つことで、リスク分散させた安定経営を実現していくことに特徴があります。

大黒屋FC加盟のロイヤリティと利益

大黒屋は「加盟店0円」を謳っており、低価格での開業を実現させています。

 

フランチャイズの契約プランは2種類に分けられます。

 

ベーシックプラン

・本格的に始めたい人向け
・全国に出店可能

 

トリプルゼロプラン

・出店費用を抑えたい人向け
・加盟金0円、物件/内外装費0円、3か月分ロイヤリティ0円

 

■契約プラン別の詳細

契約プラン ベーシックプラン トリプルゼロプラン
営業形態※1

ブランド品買取
チケット類売買
オークション

ブランド品買取
チケット類売買
オークション

出店可能エリア※2 全国 東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・兵庫・奈良・和歌山
加盟金 0円 0円
内外装費用※3 約400万円 0円(本部負担)
ロイヤリティ 10万円+売先により変動 粗利の35%
月間営業利益※4 90〜115万円 65〜85万円

 

※1 契約期間は5年。契約後のプラン変更は出来ない。
※2 既存店の商圏・売り上げ等を勘定し、出店の可否を決定する。
※3 出店物件の初期状態により金額が異なる。
※4 FX全店平均粗利をおとにしたシミュレート値
※4 トリプルゼロプランは店頭売却不可

大黒屋FC加盟のビジネスモデル

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加盟店になった後、お客様からチケット・ブランド品などを買い取ります。

 

そして、その買い取った商品を下記3つの方法で売却。買い取り額と売却額の差が、利益となります。

 

大黒屋本部に売却する場合、最短4営業日で現金化。最低限の運転資金で、効率よく事業を運営出来ます。

 

■3つの売却方法
・大黒屋本部に売却
・ネットオークション・業者で売却
・店頭販売(※ベーシックプランのみ可)

大黒屋FC加盟のメリット

大黒屋FC加盟によるメリットは次の点が挙げられます。

 

未経験でも出来、本部が歓迎している
高い店舗継続率
1人でも営業可能
充実した研修・サポート体制
低投資からの営業

 

■サポート体制について
正確にモノの真偽を判断し、適正に価値を査定する「目利き」のノウハウを習得するため1か月半の開業前研修を実施。その他、日常的な相談への迅速対応に加え、毎月スーパーバイザーが加盟店を訪問します。

大黒屋FC加盟の評判・口コミ

GOOD!

買取業者の中だったらフランチャイズ加盟後の事考えたらやはり大黒屋が良いのではないでしょうか。一部胡散臭い買取チェーンもあるようですし、大黒屋はブランド力も高いし、本部は加盟時の入会金だけを目的にしている所もあるというくらいだし、加盟後もちゃんとサポートしてくれることを考えたら、多少の初期投資の違いはあったとしても長期で安心して経営できる方を選ぶべきだと思う。
※一般サイトより

業界の中でもネームバリューがあることが強いと思います。また、立地も駅からすぐのところに多く開業されているので、マーケティング力や不動産に関する交渉力などもあるのではと感じました。売上を大きく左右することなので、ここが強いのは魅力的です。(40代)
※一般サイトより

業界のノウハウとマーケティングデータをきちんと持っていると感じています。同業他社との差別化がはかりにくい業界だと思っていますので、マーケティングがどのくらい強いかがカギを握るのではと考えているので心強いです。出店エリアを含めたアドバイスに期待しています。(60代)
※一般サイトより

 

BAD・・・

幅広い商品の買取りビジネスでは大黒屋は大手で実績も多いから興味はあります。しかし脱サラして経営するにしても結構な元手が必要になりそう。貯金だけだと足りないだろうし、銀行から資金を借りてくるとかになるのだろうか・・・
※一般サイトより

都内主要駅にたくさんあり、大手なので信用のある会社だと思いました。 思っていたより細かい業務で、人を雇って任せるにはリスクのある仕事だと思いました。 信用のおける仕事ができる人が数人必要で、一人ではスタートできないと思いました。(40代)
※一般サイトより

まとめ

買取ビジネスの旨みの一つとして、「原価がさほどかからない」という点にあります。

 

その意味において、2015年11月に始まった、「トリプルゼロプラン」は資金を下げたい人にとっては、待ちに待ったプランといえるでしょう。

 

大黒屋は知名度もあり、ブランドも確立しているので、後は、店舗の立地が勝負になっていきます。

 

比較的利益を出しやすいビジネスモデルであるため、早めに着手することが大切です。

 

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